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副反応等に対応する医療体制について
最終更新日:2024年6月24日
副反応等に対応する医療体制について
(1)新型コロナワクチン接種後に副反応を疑う症状が出た方は、県の電話相談窓口で、看護師等が状況を伺い、必要に応じて、かかりつけ医等の受診をご案内いたします。
(2)かかりつけ医等で、専門的な対応が必要と判断された場合、診療した医師が専門的な医療機関を紹介します。
(3)紹介先の専門的な医療機関において、診療等を受けていただきます。
愛知県新型コロナウイルス感染症健康相談窓口
- 平日【午前9時から午後5時30分まで】
- 電話:052-954-6272
- 平日【午後5時30分から翌午前9時まで】、土日祝日【24時間体制】
- 電話:052-526-5887
接種を受けた後に副反応が起きた場合の予防接種健康被害救済制度
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの避けることができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
なお、現在の救済制度の内容については、こちら(外部サイト)をご参照ください。
申請窓口について
健康被害救済給付の申請を検討されている方は、下記へご連絡ください。
ワクチン接種時に住民票が津島市にない方は、住民票所在地の自治体へお問い合わせください。
津島市民の予防接種健康被害救済制度認定件数(令和6年6月24日現在)
令和3年度2件
令和4年度3件
令和5年度1件
国のワクチン施策に関するお問合せ
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
電話:0120-700-624
新型コロナウイルス感染症に関する厚生労働省の電話相談窓口
電話番号:0120-565ー653
対応言語:日本語、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語、ベトナム語
受付時間(土曜日、日曜日、祝日も実施)
日本語、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語:午前9時から午後9時
タイ語:午前9時から午後6時
ベトナム語:午前10時から午後7時