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普通救命講習の重要性
最終更新日:2015年1月30日
発生から救命処置を開始するまでの時間が短いほど助かる可能性は上がります。
あなたの大切な人が突然倒れたとき、あなたは適切な応急手当ができますか?救急車を呼んでから救急車が現場に到着するまで全国平均で約9分かかります。もし、呼吸や心臓が止まってしまったときに救急車が来るまでの間、何もせずに待っていたら助かる命も助かりません。
救急車が来るまでの時間に適切な「応急手当」を行うことで救えたはずの命を救うことができます。その場に居合わせた「あなた」の力が必要なのです。普通救命講習を受講して応急手当の知識、手技を身に付けませんか?普通救命講習は訓練人形に対してAEDの使用方法、心肺蘇生法、止血法を勉強します。講習の最後に行われる実技試験に合格すれば、修了証が交付されます。一般公募は年4回実施しています。申し込み方法は下の普通救命講習のご案内をクリックしてください。