ごみ集積場整備費用を補助します

　一般家庭から排出される廃棄物の飛散防止及び鳥獣によるごみ散乱防止を図るため、町内会が管理するごみ集積場にごみ集積容器や分別啓発用看板の整備費用の一部を補助します。
　補助の交付を受けようとするごみ集積場について、継続して適正に維持管理でき、その利用を予定する関係住民への周知や周辺住民の同意が得られることが条件です。
　共同住宅等に新しく設置を予定する専用ごみ集積場は対象外です。
　交付決定前に、ごみ集積容器や分別啓発看板の整備（本体購入や取付け）はできません。
　補助金交付申請には、市清掃事務所（市役所別棟2階）との事前協議が必要です。
　カラス除けネットの無償貸与（1町内年間2枚まで）も市清掃事務所にて受付けます。

協議書（様式第1）に確認書（様式第2）と必要書類（ごみ集積場の位置図、ごみ集積容器等のカタログ等）を添付の上、必ずごみ集積場の整備前に市清掃事務所までご提出ください。

（1）ごみ集積容器
　ごみを収集するための折り畳み式又は固定式のネット又は金網等で作られた耐久性のある容器
（2）分別啓発用看板
　ごみ集積場の使用者にごみの正しい分別方法を啓発するための耐久性のある看板

1町内あたりごみ集積場2箇所まで申請可能です。
ごみ集積場1箇所につき、ごみ集積容器又は分別啓発用看板の本体購入費若しくはその取付費用の合計（但し合計1万円以上のとき）の5分の4相当が補助されます。
この補助金により整備されたごみ集積場は、交付年度の翌年度初日から5年間この補助金を受けることができません。

事前協議から補助金交付までの流れを説明しています。

注意：印刷される場合には、いずれもそのまま両面印刷でお願いします。

町内会より申請していただく書類の記載例を掲載しています。
申請者の押印は不要ですが、実際の整備の予定や添付書類の確認などいたしますので、提出の際は、市清掃事務所までお立ち寄りください。