「世界首長誓約／日本」に署名しました

津島市は、令和5年7月6日木曜に開催されたカーボンニュートラル共創シンポジウム・プレイベント内にて、「世界首長誓約／日本」の誓約書に署名しました。

「世界気候エネルギー首長誓約」は、首長が気候変動・エネルギー政策に取り組むことを誓約し、そのための行動計画を策定した上で、具体的な取り組みを積極的に進めていく国際的な仕組みです。
「世界首長誓約／日本」は、「世界気候エネルギー首長誓約」傘下の「地域首長誓約」のひとつです。日本の誓約事務局は、名古屋大学大学院環境学研究科附属持続的共発展教育研究センター内におかれています。

津島市は、世界気候エネルギー首長誓約のメンバーである「世界首長誓約/日本」の誓約書に署名し、持続可能でレジリエント（強靭）な地域づくりを目指すとともに、パリ協定の目標達成に貢献し、次の事項を誓約します。
1．持続可能なエネルギー（エネルギーの地産地消など）を推進します。　
2．2030年の温室効果ガス排出量は国の削減目標以上の削減を目指します。
3．気候変動の影響などに適応し、レジリエント（強靭）な地域づくりを目指します。

愛知県内では豊橋市、岡崎市、豊田市、大府市、みよし市に次いで津島市は6番目の誓約自治体となり、日本国内の誓約自治体は45となりました。