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令和元年度協働のまちづくり意見交換会 開催結果
最終更新日:2020年3月9日
令和2年2月13日木曜日午後2時から津島市生涯学習センターにおいて、令和元年度協働のまちづくり意見交換会を開催しました。アドバイザーとして、まち楽房有限会社の加藤武志氏をお招きし、「つながりについて」をテーマに意見交換を行いました。
意見交換
意見交換会は、大きく3つのテーマに分けて行いました。意見交換で出た意見を一部ご紹介いたします。
今、どんなつながりをもっているか
- 地域のつながり
コミュニティ活動、町内会、老人会、防犯活動、清掃活動、PTA、民生委員、サロン、ボランティア活動、隣近所、市民活動団体、NPO、学校(子ども支援)、コミュニティスクール
- 趣味のつながり
- 職場のつながり
今後、どんなつながりがほしいか
- 転入者と顔の見える関係を築きたい
- 地域で暮らしていくためのつながり(多世代交流)
- 新たな友人、趣味のつながり
- 子育て中で同世代の親とのつながり
- 悩み事を相談できる人
- 地元企業とのつながり
- 今あるつながりをずっと保ちたい
つながりをもつために自分ができることはなにか
- コミュニティ活動にたくさんの方が参加してくださるように働きかける
- 声をかけるだけでなく、声をかけやすい雰囲気づくりをする
- 挨拶から始めてみる、自分から声をかける
- 情報発信、情報収集、アンテナを高くする(SNSの活用)
- 地域の行事に積極的に参加してみる
- いろんな人に集まってほしいけれど、毎回同じメンバーになってしまう
→抽選会や参加賞など来たいと思わせるきっかけを作る(インセンティブ)
- イベントには参加してくれてもその場限りの人が多い(継続性)
→子どもと交流できるイベントを開催することで、お互いに元気をもらうことができ、また来たいと思ってもらえる
- 当たり前だと思わずにお礼を言う
アンケート結果
悩み事や取り組みたいこと
- 地域貢献を会社の理念にしているところはたくさんあるが、つながりのきっかけがつかみにくい
- 若い世代に地域へ参加してもらうこと
感想
- 新しいつながりができた
- 強みがつながり悩みが解決しそう!
- 前向きな話し合いができて楽しかった