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平成30年度第2回津島市協働のまちづくり推進会議の開催結果について
最終更新日:2018年11月24日
平成30年10月25日木曜日午後2時から生涯学習センター第8会議室にて、津島市協働のまちづくり推進会議を開催しました。
推進会議の様子
目的
この会議は、津島市協働のまちづくり基本方針(平成30年3月改訂)に基づき、各まちづくりの主体が行っている活動の状況や協働事業の進捗や課題など、意見交換を行いながら基本方針の取り組みを検証します。
委員会の構成
委員会は、各コミュニティ推進協議会や市民活動団体関係者等で構成されています。
第2回委員会開催結果について
第2回委員会では、事務局より会議の趣旨についての説明からはじまり「津島市協働のまちづくり基本方針」の進捗状況と31年度の計画について説明を行いました。
その後、各委員よりご意見をいただきながら情報交換を行いました。
主な意見
・津島市としてたくさん協働を進めていきたいと思っているのであれば新規の案件というのが少ないのではないか。
・若手職員などに協働事業に関する研修会を継続開催し、力を入れてもらえば職員の協働意識がもっと広がって行くと思う。
・団体の後継者不足の問題があるが、新しい役員さんに加入してもらうことを頭の中に入れて、普段から声かけをするなどして活動すると解決しやすい。
・障がいを持つ方々も地域の中でどう暮らしていくかは課題であり、積極的に、活動団体のイベント紹介をして、参加してもらうことで、災害時などの時も助け合える環境ができていく。
・空き家、空き店舗の活用とあるが、地元に空き家等の情報が伝わっていない。町の活性化のためにも地元の住民や不動産業者に少しでもつながってほしい。
・まちづくりのなかで、一番重要なのは続けていくこと。
・若い人が一生懸命やってくれている。津島が活性化していく上で必要なこと。