津島市市民協働宣言

市民の皆さんと協働して市政運営を進めていくため、平成16年に「津島市協働のまちづくり市民会議」を設置しました。

この会議には、市内在住、在勤、在校の有識者、社会人、高校生が参加をし、市民の皆さんと行政とのパートナーシップの実現へ向けて計16回の会議を開催しました。

また、平成17年12月には、市政のひろばやホームページで、宣言文（案）に対する意見募集も行いました。

その経過を経て「市民会議」において、「市民主役のまちづくり」、「心あたたまる共生のまちづくり」を二本柱とした理念と「ふれる」をキーワードにした5つの“基本方針”、そして協働をイメージしたイラストで構成された「津島市市民協働宣言」が完成し、平成18年3月18日に開催した報告会にて市長へ手渡しました。

この宣言は、今後の市民間の協働または、市民と行政との協働などをすすめていく中で、灯台の灯かりのような、道端の一里塚のような存在になってもらえればという想いで作られました。

市では、この宣言を受けて、今後も市民の皆さんと行政とのパートナーシップの実現へ向けて、市民と行政との協働をすすめます。