天王通り周辺のまちづくり

名鉄津島駅から津島神社まで一直線に続く長さ約1kmの天王通りは、昭和初期に新設された道路であり、通りの両側には商店が軒を連ね、津島神社までの参道として、かつて多くの人が行き交う活気にあふれた大通りでした。しかし、大いに賑わいを見せたこの通りも、近年は人口減少や高齢化に伴う後継者不足等により空き店舗が増加し、さらには取り壊しも進んで駐車場や更地も増えているのが現状です。
市では、天王通りを「賑わい交流軸」に位置付けるとともに、天王通りを津島神社の参道に見立て、空き店舗を有効に活用するなど、津島駅から津島神社までの賑わいを創出する「天王通り周辺のまちづくり」を皆様と進めております。

ワークショップ

ここまでの検討を踏まえて、道路整備の方向性を考えました。（平成31年2月18日開催）

自分のできること、だれかと協力しないと難しいことなど役割分担を整理しました。（平成31年1月21日開催）

整備方針・アンケート結果等について、沿線住民の方を交えて意見交換をしました。（平成30年11月12日開催）

昨年度のタウンミーティングの内容を踏まえて、再生プラン案としてまとめました。（平成30年7月14日開催）

タウンミーティング

第1回・第2回を踏まえ、天王通りの将来像について意見交換した結果をかわら版としてまとめました。（平成30年3月17日開催）

通りの歴史を振り返り、交通や福祉など様々な観点からみた「道」の可能性について意見交換をした結果をかわら版としてまとめました。（平成30年2月17日開催）

3つの受賞作品の提案者を招きプランの説明を聞き、提案について意見交換した結果をかわら版としてまとめました。（平成30年1月13日開催）

再生プラン提案募集

全国から「天王通り再生プラン」を募集しました。その事業内容と入賞した作品を収めた作品集です。