SDGs（持続可能な開発目標）とは

SDGs（エスディージーズ）とは、Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）の略で、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」で示された2016年から2030年までの国際目標のことです。持続可能な社会を実現するための17の目標（めざすべき姿）、169のターゲット（具体的な取組）等から構成され、地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind)」ことを目指しています。

1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう

外務省SDGsウェブサイト（外部サイト）

以下のとおり第5次津島市総合計画における施策体系とSDGsは関係性があり、総合計画に沿って施策を推進することで、SDGsの目標達成に向けた取組を行います。
第5次津島市総合計画における施策体系とSDGsの関係性(PDF:841KB)

市職員がSDGsや総合計画の施策を日頃から意識して事業に取り組むために、各職員が特に取り組むべきSDGsの目標と総合計画の都市将来像を記した名札の着用を推進しています。

市民・企業・職員等に対してSDGsの普及・取組を促すために、市が作成するチラシ等にSDGsのアイコン等を掲載する取組を推進しています。

SDGsの達成に向けて取り組む企業・団体等を登録し、企業等の取組を「見える化」することで、SDGsに関する具体的な取組を普及させることを目的とした制度です。
愛知県SDGs登録制度（外部サイト）