平和首長会議

最終更新日：2021年12月21日

津島市の『平和首長会議』への加盟について

平和首長会議は、広島市及び長崎市が中心となり1982年（昭和57年）に設立した国際機構で、都市相互の緊密な連帯を通じて、核兵器廃絶の市民意識を国際的な規模で喚起する取組などを推進し、世界恒久平和の実現に寄与することを目的として、国際連合等への核兵器廃絶や全面完全軍縮のアピール、加盟都市の平和事業の支援、「核兵器禁止条約」の交渉開始等を求める市民署名活動などを行っています。

本市におきましても核兵器廃絶と戦争のない平和な社会の実現を目指すため、2014年（平成26年）8月1日に加盟しました。

加盟認定証（PDF：825KB）

平和首長会議（外部サイト）

平和首長会議による米国のオンラインニュースへの寄稿（平成28年9月26日）

平和首長会議では、核兵器廃絶に向けた機運を醸成するため、国連が制定した「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」（9月26日）に合わせ、米国のオンラインニュース「The Nation」に、核兵器国を含む全ての国は核兵器禁止条約についての建設的な議論を行い、核抑止という考え方から脱却すべきである等との意見を寄稿しました。
広く市民の皆様にお伝えするため、その要旨を掲載いたします。

米国オンラインニュース寄稿要旨（PDF：139KB）

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