ページID:558629158
防災・減災のための津島型住宅モデル提案募集二次審査(平成27年3月22日)
最終更新日:2015年3月30日
防災・減災のための津島型住宅モデル提案募集二次審査会が22日、莪原町にある津島市生涯学習センターで行われました。
津島市は、海抜ゼロメートル地帯にあり、これまで昭和34年9月の伊勢湾台風などの水害等、数多く経験してきました。この地域に適した災害に強い住宅モデルを選ぶため、第二次審査では、第一次審査で選出された10作品の提案それぞれについて、5分間のプレゼンテーションを行った後、難波和彦委員長(東京大学名誉教授)を始めとする審査委員から質疑が行われました。
審議の結果、最優秀賞には、田名後康明(東京都)、中村広毅(神奈川県)の水屋住宅と高床式住宅による「水と生きる家」が受賞しました。
