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多言語オリンピック(平成27年12月12日)
最終更新日:2015年12月12日
アラビア文字を教えてもらう子どもたち
スペインのお菓子を食べてみる
五大陸の各大陸から1カ国ずつ講師を招き、その国の文化などを理解してもらおうと開催された、津島市国際交流協会主催の多言語オリンピック。この日、児童科学館に集まった57人の参加者は、インド、エジプト、スペイン、ブラジル、オーストラリアの各文化について、学びました。
スペインのビスケットを食べた子どもたちは、少し戸惑った様子。講師のホセさんは「日本のものと違い、甘くないんだよ」と教えてくれました。マイケルさんはオーストラリアの文化や自然について紹介。ブラジルのラウラさんは、独特な食文化について、実際に机の上に現地で売られている商品などを並べて紹介しました。インドのシュバさんによる踊りと、エジプトのハニーさんによる民謡・楽器の披露では、参加者も一緒になって身体を動かし、楽しんだ様子でした。
オーストラリアの地理や文化などの紹介
ブラジルの食文化の紹介
インドの踊りを一緒に踊る参加者
エジプトの民謡と楽器の演奏
