「第18回津島てら・まち御縁結び」を開催しました

令和5年9月16日(土曜)に「津島てら・まち御縁結び」を開催しました。
イベント当日は天気に恵まれましたが、9月中旬とは思えない猛暑日となりました。厳しい暑さの中、たくさんの方にお越しいただき、御朱印を集めながら津島市内を巡っていただきました。
また、今回の津島てら・まち御縁結びでは約3年半ぶりに住職による講話と国重要文化財に指定されている仏像の特別公開を開催し、参加者は住職の話に熱心に耳を傾けていました。
津島市の秋を彩る「尾張津島秋まつり」が、今年は9月30日（土曜）と10月1日（日曜）の2日間開催されます。昨年はコロナ禍で縮小開催でしたが、今年は通常開催されます。からくり人形をのせた豪華絢爛な山車や、威勢よく鉦や太鼓を打ち鳴らす石採祭車が市内各所を巡行する様子は、迫力と見ごたえがあります。ぜひ、秋まつり当日は津島へお越しください。

開催日時：令和5年9月16日(土曜)　10時から16時まで
参加寺社：西福寺、常楽寺、弘盛寺、観音寺、吉祥寺（中野町）、龍渕寺、雲居寺、興禅寺、弘法寺、不動院、宝寿院、勝林寺、蓮台寺、妙延寺、西光寺、市神社（敬称略）

• 計16寺社が参加しました

参加者数：延べ360名