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市の概要・沿革
最終更新日:2022年11月18日
津島市の紹介
~人を育み 想いをつなぐ~
ともにつくろう 住んでみたくなるまち 津島
津島市は濃尾平野の西部、名古屋市の西方約16kmに位置し、昭和22年3月、県下9番目の市として誕生しました。津島神社の門前町として、また交通・経済の要衝である湊町として、近世・中世を通じて繁栄してきました。
市内には長い歴史と文化が大切に受け継がれ、600年近く前から続く「尾張津島天王祭」や、国の重要文化財である「堀田家住宅」を始めとする多くの文化財や古い町並みなど、歴史的・文化的遺産に出会うことができます。
津島市ではまた、自然も多く残されています。特に、春の桜、初夏の藤・スイレン、秋の紅葉、冬の雪景色など、津島市の四季を象徴する「天王川公園」の季節の移り変わりは、とても美しいものです。
これからの津島市は、このような大切な地域資源を十分に活かしながら、「人、モノ、情報」が活発に交流する個性豊かなまちを目指していきます。
位置・大きさ
- 位置:東経136度44分29秒
北緯35度10分37秒 - 大きさ:東西 7.30キロメートル
南北 7.25キロメートル
津島市の沿革
年月日 | 内容 | 面積 |
---|---|---|
明治4年8月 | 廃藩置県を経て津島村となる | |
明治11年12月28日 | 又吉新田を廃し、津島村に編入 | |
明治22年10月1日 | 町村制が実施され、向島村・中地村の全部と諸桑・宇治・中一色各村の一部を併せて津島町制を布く。 | |
大正14年4月1日 | 佐織町のうち古川を合併 | 9.22平方キロメートル |
昭和22年3月1日 | 津島市制を施行 | 9.28平方キロメートル |
昭和30年1月1日 | 神守村を廃し、津島市に編入 | 20.82平方キロメートル |
昭和31年4月1日 | 永和村の一部、神島田地区を津島市に編入 | 25.36平方キロメートル |
平成元年11月10日 | 建設省(現国土交通省)国土地理院公表面積に調整 | 25.08平方キロメートル |
平成27年3月6日 | 国土交通省国土地理院公表面積に調整 | 25.09平方キロメートル |